脳細胞破壊銃

もじゃと申します。1/6サイズのものに惹かれます。

Star Wars / Infantry Battle Droids

SideshowCollectiblesの『バトル・ドロイド(2体セット)』"Sideshow Exclusive"版です。

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劇中のちゃちさをそのままにスタイルもバランスもイイ感じ、見るからに弱そうですw それなりに良く動くので可動も申し分ありません。折りたたまれてブリスターに収納されているので2体でも通常の箱のサイズです。


ウェザリングはちょっと雑かなぁ。でも2体一緒の箇所じゃなく、差別化してあり微妙にウェザリングが入っている箇所は変えてあります。


バックパックを取った背中にもちゃんとモールドがあります。足裏には磁石が仕込んであり、この先何かに使用するのかな...単座式兵員空中プラットフォーム用かな?


バックパックに印刷してあるナンバーは2体それぞれのナンバーです。バックパック自体の装着がちょっと緩めなのですぐ外れるのはストレスになるかな。


バックパックにあるアンテナは伸縮可能。伸縮する際、ちょっと擦れるので塗装が剥げそう。


バトルドロイドに標準装備されている「E-5ブラスター・ライフル」。銃を構えた姿は弱々しくてステキ過ぎます!


やっぱ2体セットはイイですね。ラジャラジャ。


起動前のコンパクトサイズ。細かいこと言うと劇中とちょっと違うけど、ここまで再現させた可動は素晴らしいです。


"Sideshow Exclusive"版のバックパック。ほかの2つとはナンバーが違う"1138"。劇中ジャージャーの前で作動停止となるバトルドロイドのナンバーですね。


バックパックの側面に「E-5ブラスター・ライフル」を着脱可能に出来るようちょっと手を加えてみました。

ウェザリングはもうちょっと頑張って欲しいところですが、造形も可動も良いのでまぁいいかな。ぞろぞろと何体も欲しくなりますねぇ。

カラバリになるけど”コマンド"や"パイロット"、"セキュリティ"のドロイドも発売されるでしょうね。単座式兵員空中プラットフォーム(S.T.A.P.)も楽しみです。