脳細胞破壊銃

もじゃと申します。1/6サイズのものに惹かれます。

『バットマン 1966年TVシリーズ』バットマン / ロビン

ホットトイズの1966年TVシリーズの「バットマン」と「ロビン」です。2体はそれぞれ単品発売ですがレビューは一緒にまとめてしまいます。

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二人の身長差はこんな感じ。ロビンは小さいね。



まずはバッツ。ヘッドの造形、体型、全身タイツの質感などなどかなりイイ出来映えです。


黄色と黒のバッツのエンブレム、やっぱバッツはこれだよね。


ケープを広げるとこんな感じ。


替え用フェイスパーツが2つ付属していて表情を変えることが出来ます。


バットコプターに常備されているサメ退治用の「バットスプレー」はちゃんとフタが取れる。専用のハンドパーツもあります。サメ用以外の「バットスプレー」も付属して欲しかったね。


「バットラング」と「バットラジオ」。「バットラング」は紐が付属していますが面倒なので取り付けてません。


「巨大爆弾」。エフェクトパーツくらいつけて欲しかったかな。


劇中まんまのバッツ。素晴らしい出来映え。



ロビン。こちらもイイ出来映えですね。専用の少し小さめの新素体を使用しています。


劇中のコスチュームが再現されています。


ポーズをとらせると意外にカッコイイです。


バッツにも付属していた「バットラング」と「バットラジオ」。


「手錠」。劇場版『バットマン オリジナル・ムービー』でキャットウーマンに掛けてましたね。


劇中の様に腰のベルトに装着出来るようにして欲しかったな。(「バットスプレー」はバッツに付属していたものです)


肘の関節が90度までしか曲がらないのがちょっとイヤだな。



二人一緒に。


走るお二人さん。


パッケージを使えば劇中のよじ登りシーンを再現することが出来ます。...やらないけど。

2体とも十分過ぎる出来映えで満足です。でも出来映えと売れ行きは関係ないようで...。

これで「バットカー」ホントに発売するんかね。