脳細胞破壊銃

もじゃと申します。1/6サイズのものに惹かれます。

Star Wars / Captain Rex

SideshowCollectiblesの"Sideshow Exclusive"版『キャプテン・レックス』です。CGIアニメ『クローンウォーズ』のキャラクター、CC-7567"レックス"を実写風にフィギュア化。

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ヘルメットに印刷された"ジェグ・アイ"はちょっと横に広がり過ぎなような気もします。フェーズIのクローントルーパーの装備に加え、ポールドロン(肩当て)とカーマ(腰巻き)、ブラスター・ピストル2丁を装備しています。アーマーや装備類はアニメから実写寄りにアレンジされてますね。


アーマー白い部分は薄い影程度のウェザリングが施されています。青ライン部分にはキズ、剥げた跡があります。


表情の付いたハンドが多数付属します。それと、つま先が曲がった足。もろもろサンプルにはなかったのでこれはうれしい驚き


素顔。アニメを実写風にするとこんな感じに。イメージ通りかそうじゃないかは置いといて、造形は普通にイイです。サイドショウのクローン兵の素顔はアニメ、実写問わずこれでいくみたい(?)ですね。


武器はいつも通りの"DC-15Sブラスター"と"DC-15Aブラスター・ライフル"が付属しています。


当然"DC-17ハンド・ブラスター"も2丁付属します。


ジェット・パック。シーズン1「ドロイドの決闘」で"ゴールディ(R3-S6)"抱えて降下するときに装備してましたね。着脱が可能、磁石が仕込まれています。


"Sideshow Exclusive"版のフィギュア・スタンドの台座部分です。他のトルーパー達の"Exclusive"版の台座と違って、部隊名だけでなく兵員登録ナンバーと通称も印刷してありますね。


睨みをきかしております。

アニメ版の「アナキン」はヘッドがかなり微妙でしたが、このレックスは個人的にはイイ感じですし気に入っています。サイドショウのトルーパーの造形は好みだし満足です。

アニメ『クローンウォーズ』のトルーパー達はカラーリングやアクセサリがバラエティに富んでいるのでこれからの展開が楽しみです。まずは『ボイル&ワクサーwithヌーマ』からですねぇ。