脳細胞破壊銃

もじゃと申します。1/6サイズのものに惹かれます。

『仮面ライダーW』 仮面ライダーW(ルナトリガー)

メディコム・トイの『PROJECT BM! No.38 仮面ライダーW(ルナトリガー)』です。とりあえず"骨折"はなくって一安心。

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基本的なスタイルは『サイクロンジョーカー』と同様なので問題ありませんね。...が、やっぱり色が微妙に違うよ。この調子だと『ヒートメタル』もヤバイ気がするんだけど...。


胸部アーマーの「ルナラング・トリガーラング」、手首の「ルナブレス・トリガーブレス」、足首の「ルナアンクレット・トリガーアンクレット」はそれぞれのモールドが再現されています。"ルナ"の方は半透明素材です。
2つのガイアメモリ「ルナメモリ」「トリガーメモリ」のマーク部分はシールで表現。『サイクロンジョーカー』と一緒ですね。
「ダブルドライバー」も『サイクロンジョーカー』と一緒。左右のスロットにガイアメモリを装填可能で開閉アクションも再現されています。横側にある「マキシマムスロット」へのメモリの装着は可能です。今回は左右のスロットに差したメモリがキッチリはまるので逆さにしてもメモリが落ちません。でも差し込んだメモリが取りづらくなっているのも確か、小さいしね。


「トリガーマグナム」は左胸に装着することが可能。磁石でくっつく用に出来てます。保持力は問題ありません。この「トリガーマグナム」は胸に装着用のものなので可動はしませんし、一回り小さいです。


で、可動する方の「トリガーマグナム」。メモリを装着してマキシマムモードに変形が可能です。ちなみに「トリガーマグナム」は塗装や質感がかなり安っぽいです。


劇中でマキシマムモード時にするポーズ、腕を真っ直ぐに伸ばした両手持ちがちゃんと再現出来ないんだよねぇ...。


基本的にスタイルはカッコイイんですがね、やっぱり色の問題が....。マキシマムモードの両手持ちポーズが再現できないのは素体の問題なのかな。『ヒートメタル』の色問題も出てきそうで今から不安です。

チケットは『ファングジョーカー』。白と黒だし色的には問題はないんじゃないかと思いたいですが、そこでそれやるかっ!みたいなコトするメーカーなので気が抜けません。って言ってもこっちはどうしようも無いんですがね。





Project BM! 仮面ライダーW(ルナトリガー 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

Project BM! 仮面ライダーW(ルナトリガー 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア