脳細胞破壊銃

もじゃと申します。1/6サイズのものに惹かれます。

Star Wars / Clone Lieutenant

SideshowCollectiblesの2010年コミコン限定品『"ルーテナント" クローン・トルーパー』です。限定と言っても日本でも普通に流通しますね。

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基本的な造形は先に出ている『クローン・トルーパー』と同じです。まぁ単なる"カラバリ"ですね。気になるのは、見本では水色に近い色だった階級色が、に変わっていました。12インチ以外でもフィギュア化されてるので、そっちを見ると水色になってるんだけどね。


傷一つなかった真っ白な『クローン・トルーパー』とは逆に、汚し、傷の塗装が施されています。


武器はいつも通りのブラスターとライフル。


スタンドはホットトイズで主流になってる股間で支えるタイプもの。従来のものだとトルーパー系は腰のベルトに干渉しちゃうので、このタイプのスタンドはうれしい。


「おっ!」と思ったのが、左右両方の"握り手"が付いていたこと。今までありそうで無かった組み合わせ(だと思う)。*1
*1:先に発売されてるウータパウ、ショック、両クローントルーパーに"握り手"付いてたよ。すっかり忘れてました...。(2010/8/22)


『クローン・トルーパー』と一緒に。青いラインが入ってるだけだけど、パッと見、同じ造形には見えませんね。

クローントルーパーの残りの階級色、赤、黄、緑、は出るのかな。単なるカラバリなので新鮮味がないし、うれしさ半減なんだけどね。でも、全階級揃って並んでるのを想像しちゃうとワクワクしてきちゃうんだよなぁ。