『仮面ライダーオーズ』 伊達明
メディコム・トイの『PROJECT BM! No.59 PBM! 伊達明』です。メディコム・トイ プレミアムクラブで受注販売されたアイテムです。
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サンプルではヘッドがかなり良くて期待していただけにガッカリぎみ。でも造形はイイんだよね。上着を着ると首がちょっと短く感じます。
ペンダントは小さいながらも良く再現されています。ブーツはカチカチで相変わらず足首の可動は死んでます。上着の各種ワッペンは質感を再現してありますが、適当に接着剤で付けてあるから、半分以上剥がれている個所もあったよ...ヒデー! それに縁も凸凹で、これ手で切ってんの?
「バースドライバー」は『バース』と同じものです。セルリアクターのトランサーシールド開閉状態を差し替えで再現出来るようになってます。「グラップアクセラレーター」はオモチャ金メッキ塗装で回転します。
「グラップアクセラレーター」を回す用のハンドパーツも付属しています。
「セルメダル」は3種類と6枚積層状態のパーツが付属。「バースバスター」は「セルバレットポッド」の着脱が可能。これらも『バース』と同じものですね。「バースバスター」専用のハンドパーツは『バース』と違ってキッチリ保持出来ます。
「メダル缶」は上部のフタが開くよ。覗くと中に貯まった「セルメダル」が再現されています。
肩にしょった時にショルダーストラップを持つ専用のハンドパーツも付いてます。
今回の素体は筋肉ムキムキパーツが仕込んであって、薄手の服を着せるとなかなかイイ感じの筋肉質の表現が出来てます。でも背中は気持ち悪いね。
『バース』と一緒に。
まぁこれでもメディの人物系では良く出来てる方なんだけどね...やっぱり塗装だよね。筋肉ムキムキパーツはなかなか効果的だと思います。あと定価販売は毎度毎度キツイよ。
とりあえず次はプロトタイプですかね。もぅ似てなくていいから後藤ちゃん出せ、後藤ちゃん。