脳細胞破壊銃

もじゃと申します。1/6サイズのものに惹かれます。

『バットマン ビギンズ』 鬼バットマン

【ムービー・マスターピース】 『バットマン ビギンズ』 鬼バットマン
2010年12月25日〜26日に東京国際フォーラムにて開催されたホットトイズのイベントで販売された10周年記念限定アイテムの1つ『鬼バットマン&スケアクロウ』(国内イベント限定2,000体)です。まずは『鬼バットマン』から紹介。

『バットマン ビギンズ』の劇中で自ら幻覚剤を浴びたスケアクロウが見たバットマンの姿。これを立体化とはマニアックですねぇ。

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ヘッド。目と口から液体が出ているのもちゃんと再現されてます。


『バットマン ビギンズ』のバットマンと同様に全身ゴムスーツです。細かいホコリなど表面に付きやすいです。開封した瞬間「マントない!」って焦りますが、箱の中は二層構造になっています。底見ろ底。


詳細。なかなか細かい表面の処理。付属品はバットラングが2つ。バットラング用の持ち手も付いてきます。


マントは長め。マント自体にも鎧と同じような表面処理が所々してあり、穴も空いてます。バットラングはいらなかったような気もしますがね。付けるモノ無かったから付けたのか!?


『スケアクロウ』目当てでしたが、この『鬼バッツ』も今では気に入っています。でもちょっと誰得?感はありますがw

全身ゴムスーツは劣化が恐いですね。ティム・バートン版『バットマン』の立体化の発表がイベントでありましたが、このバットマンのスーツもゴム製にならないか心配です。


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